竹皮とは|竹皮・竹の皮の販売の事なら岐阜県可児市の吉田包装店へ。

竹皮とは

竹皮とは

竹皮とは、竹の子の外側を鱗片(りんぺん)状に包んでいる皮。
葉鞘の発達したもので、生長すると自然に落ちます。 食べ物などを包み、笠・草履などの材料にしたりします。

竹の皮には殺菌力があり、食品の保水性も抜群です。 特徴としては、保存に優れ(腐りにくい)、乾燥しにくく(蒸れない)、変色しにくため、食品(おにぎり、お肉、お寿司)などの長時間保存には最適です。
また、竹皮の表面は石畳のような特殊な蝋質なので通気性、撥水性が高く、魚やちまき等の蒸し料理などの容器としてもご利用いただけます。



モウソウ竹の皮。表面にうぶ毛があって食品包装には不向き。

小豆などを煮る時なども、竹皮の一欠けらを入れておくと短時間で煮え、煮魚を料理する時、鍋の底に敷いてい煮ると煮崩れが少ないと言われています。
竹皮が取れる竹にも、マダケ・モウソウチク・ハチクなど種類が多くあります。マダケの皮は平滑で黒い斑紋があり、まったく毛がなく滑らかなものが、包装用に用いられる種類が最も多いと言われています。


竹はイネ科タケ亜科の多年生植物の総称。長く横にはう地下茎から地上茎がまっすぐに伸びます。
茎には節があり、節と節の間は中空で、地下茎から出た若芽を竹の子といい、食用にします。花は普通数年から数十年の非常に長い周期で開き、地上茎はその後枯れます。
小形のものを一般に笹(ささ)と呼んでいます。
竹の種類も数多くありますが、食品包装としての竹の皮が取れるのはわずか5種類ほどです。


その中でも包装用に最も多く用いられるマダケはイネ科の竹で、高さは約20メートル。
茎は太く、節に環状の突起が2つあり、節から枝が2本出て、5、6枚の葉が手のひら状につきます。
夏に出る竹の子を食用とし、やや苦味があり、皮は平滑で黒い斑紋があります。
茎を竹刀(しない)・弓・尺八・物差し・バレンや建材に利用しています。


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