竹林を整え竹を使う
- 2025.07.21
今年の竹皮収拾が終わり、皮の加工が始まりました。
竹の需要が盛んだったころに比べ、
国産の竹皮職人は全国でも数えるほどになりました。
吉田包装店は
日本ならでは「古きよきもの」「知恵」「先人の思い」を
後世につなぐ役目を担いう職人として、
日々感謝しながら仕事をしております。
さらに、貴重な国産竹皮をなくさないため
竹林整備・竹の需要の変化をしっかり学ぶ場が必要だと考えます。
「竹」を通じて皆様とつながり、日本古来の「竹を愛でる」
そんなゆっくりとした幸せな時間のお手伝いができればと思います。